【E52エルグランド】バックランプをLEDバルブに交換する方法を徹底解説!

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LEDバルブの光はかっこいい!!

ということで、愛車のE52エルグランドのバックランプは純正だと白熱球で昼白色なので、カッコいいLEDバルブに交換することにしました。

バックランプは後退の時だけなので点灯時間が限られて(短時間)いますが、細かい部位もドレスアップしたいのでLEDバルブ化しました!

それでは、E52エルグランドのバックランプのバルブ型式の説明バルブの交換方法(手順)注意点を紹介します!

こんな人にオススメ

・E52エルグランドのバックランプのバルブ型式を知りたい方

  ⇒ バルブの型式がわかります

・52エルグランドのバックランプをLEDバルブに交換したい方

  ⇒ バックランプのバルブ交換手順がわかります

・ご自身でバックランプのバルブ交換をしようと考えている方

  ⇒ ご自身でバックランプのバルブ交換が出来るようになります

LEDの発光色ってかっこいいよね!

取付けるバルブの説明

まず、E52エルグランドのバックランプのバルブ種類ですが、T16ウェッジタイプです。

交換前:白熱球(新車に付いていたバルブ)

新車に付いていた白熱球

交換後:LEDバルブ

今回交換するLEDバルブが、下の写真のモノです。インターネットで2個1,380円の商品を購入しました!有名メーカー品だと、一般的に2個で3,000円以上しますので非常にリーズナブルだと思います!

今回取り付けたLEDバルブ
今回取付けたバルブ
  • バルブ型式:T16ウェッジタイプ
  • LED:側面75LED + TOP8LED = 合計83LED
  • 消費電力:約5W
  • 極性の有無:無極性

バルブ選びの参考になる記事がありますので、合わせてこちらもご確認ください。

一般的な寿命のイメージは、有名メーカー品>低知名度メーカー品かもしれませんね。。

でも、値段÷交換頻度(寿命)が優れている方がいいじゃん!って私は考えます。なので私は値段勝負で、安価でそこそこの寿命品を選びます(笑)

交換回数は増えるかもしれませんが、自分で簡単に整備作業ができれば問題ないですよね! なので、値段÷交換頻度(寿命)のコスパを優先します!この考え方はどうですか??

バックランプのバルブの交換手順

バックランプは、右側と左側の両方にあるので、2か所を交換します。左右対称で作業手順は同じなため、今回は右側で説明します。左側も全く同じ手順で交換できるのでご安心を!

作業手順

Step1 ランプのカバーを車体から取外す

Step2 バックランプを車体から取外す

Step3 バルブを交換する。

Step4 バックランプを車体に取付ける

Step5 ランプのカバーを車体に取付ける

ランプのカバーを車体から取外す

まず、バックドアを開けます。するとバックランプを車体に留めているボルトを隠すカバーが見えます。

バックドアを開ける前
バックドアを開けた後

このカバーは、上・中・下の3か所のクリップで留まっています。トリム外しや指をカバーと車体の間に入れて手前に引くと上部のクリップが外れます。上・中・下側の順にカバーを外します。

カバーを上から外す
カバーに留まっているクリップの位置

カバーはクリップでしっかり留まっていて、硬いから気を付けて!

バックランプを車体から取外す

次は、車体からバックランプを外します。バックランプは2本のボルトで車体に留まっているので、ラチェットのソケット10番で外します。次に、バックランプを下の写真の様に掴み、バックランプを上下・左右にガタつかせながら手前に引いて外します。

バックランプのボルトの場所
バックランプを掴む場所

バックランプは車体とハーネスが繋がっていますので、コネクタを外すとバックランプの取り外しが完了です。バルブは3か所ありますが、バックランプは一番下のバルブです。

コネクタを外す
バックランプのバルブは一番下
バックランプ取り外し時の注意点
  • バルブの周りを養生(マスキングテープなどで保護)すること!!

バックランプと車体の隙間が1~2mm位しかないので、バックランプを揺すると車体と干渉して塗装を剥がす可能性があります。そのため、バックランプ周りの車体(ボディやリヤバンパー)をマスキングテープなどでしっかり養生しましょう!!

それに気づかないで作業をしていた頃に付いた傷が、左側ランプの下部(リヤバンパー)にあるので参考にご覧ください。

車両左側のバックランプ
リヤバンパーの塗装が剥がれている

バルブを交換する

LEDバルブを取付けて行きます!まずは、新車に取付いている白熱球の取り外しから。

バルブを外す
簡単に外れる

新車に付いていたバルブと取り付けるLEDバルブを比べると、なんとLEDバルブの方が長さが2倍位あります。おかげでLEDバルブをソケットに刺してランプに取付ようとすると・・・なんと、入りません!!こんなこともあるんですね。。

白熱球xLEDバルブ
LEDバルブが入らない!!

でも、ご安心を!ランプに通しているハーネスを外したらハーネスが自由になるので、LEDバルブがランプの中に入ります!

ハーネスをずらすと
ランプの切れ目から
簡単に外れます!

LEDバルブを時計回りに取付けたら、ハーネスをランプに通します。

そーっと入れたら
LEDバルブを固定
ハーネスは元通りに

バックランプを車体に取付ける

バルブを交換したら、次からは組付けです。取り外した逆の手順で組付けていきます。

まずは、コネクタを接続しますが、ランプを車体に取付ける前に必ず点灯確認しましょう!

ランプを車体に取付ける前に・・・
取り付ける時の注意
  • ランプを車に組み付ける前に、必ず点灯確認をすること!
  • 点灯しなかったら、LEDバルブを反転してみる

ランプを組み付けた後に、『しまった!点かない!』ってなったら、面倒ですよね。

なので、車に組み付ける前に必ず点灯確認をするようにしましょう!

ランプを車に組み付ける前に、点灯確認を忘れずに!

LEDバルブには極性がある場合があるので、ちゃんと口金にささっていても点灯しないことがあります。

その時は、バルブを反転させてみてください。

点灯しなかったら、反転させてみて!

ランプのカバーを車体に取付ける

カバーのクリップは3か所(上・中・下)あるので、クリップの場所を軽く叩くと取付きます。これで作業は終了!

クリップの場所を軽く叩きます
作業完了!!

バッテリーのハーネスを外した後、運転席のパワーウィンドーが作動しなくなった時の復旧法はこちら↓↓

最後に

バックランプは後退の時しか点灯しませんが、やっぱりLEDの光はカッコいいです!完全に自己満ですが、テンションが上がります(笑)

交換作業による車両への影響は自己責任となりますので、交換後は点灯確認など忘れずに行い良いカーライフを!

作業は自己責任でお願いします!

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