電気自動車(EV)の電気代とガソリン車のガソリン代を徹底比較!

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昨今、カーボンニュートラルが話題となっており、自動車産業においても自動車メーカ各社が続々と電気自動車(EV)の計画を発表してますね!

これから主流になりそうな電気自動車(EV)の電気代と、これまで主流だったガソリン車のガソリン代を比較して、ガソリン代の節約を考えている方に参考にしてもらえたらと思います!

こんな人にオススメ
  • ガソリン代を節約したい方
  • 電気自動車(EV)に興味があるけど、実際どうなの?と思っている方
  • 電気自動車(EV)の充電待ち時間を心配している方

電気自動車(EV)の電気代は安いのかな!?

燃費の測定モードの違い

燃費の測定モード
  1. 10・15モード
  2. JC08モード
  3. WLTCモード

車を購入する時に気になるのが、燃費ガソリン代!

カタログには測定モード(10・15JC08WLTCなど)による燃費が掲載されています。

測定モードが開発された歴史は10・15 → JC08 → WLTCとなっており、新しくなるにつれて測定の精度は上がっていると言われています。

3つの測定モードの違いを下の表にまとめました。

測定モード解説
10・15
(国土交通省審査値)
1991年に定められた燃費測定法。
JC08
(国土交通省審査値)
・2011年以降の新型車に10・15モードと併記。
・10・15に対し、より細かい速度変化や冷気始動条件などを加えている。
・10・15より、約1割ほど低い数字になるイメージ。
WLTC
(世界統一試験サイクル)
・2017年夏以降の新型車に表記。
・WLTCモードに基づく燃費に加えて、
『市街地モード』『郊外モード』『高速道路モード』を表記。
燃費測定モードの比較
測定モード燃費[km/L]イメージ
10・1525.0
JC0822.5
WLTCWLTCモード       :19.5
市街地モード(WLTC-L) :16.5
郊外モード(WLTC-M)  :20.0
高速道路モード(WLTC-H):21.0
燃費のイメージ

最近制定されたWLTCモードは市街地郊外高速道路を想定した測定がなされていますね。

なのでWLTCモードは、これから実際に走るシーンに合わせてどれだけの距離を走行できそうか推測できるため、非常に使い勝手が良い測定モードだと思います。

WLTCモードって走るシーン毎に使い分けられるね!

計算してみる

比較
  1. ガソリン自動車・・・ガソリン代
  2. 電気自動車(EV)・・・電気代(充電料金) 自宅と外部の急速充電器

それでは、実際にガソリン自動車のガソリン代と電気自動車(EV)の電気代を計算して、ガソリン代と電気代を比較してみたいと思います。

ガソリン自動車の場合 [ガソリン代]

ガソリン自動車は、私が乗っているE52の実力をもとに、1回の給油で走れる距離とガソリン代を計算してみることにします。

(カタログ燃費を用いてもよいのですが、実力をもとに計算した方がリアリティがあると思いますので、実力値を用いることにします。)

①.航続距離

  航続距離 = 満タン[L]×燃費[km/L] = 65[L]×8[km/L] = 520[km]

②.ガソリン代

  ガソリン代 = 満タン[L]×ガソリン価格[円/L] = 65[L]×160[円/L] = 10,400[円]

電気自動車(EV)の場合 [電気代(充電料金)]

次に、電気自動車の電気代(充電料金)を計算してみます。 電費は参考値として6.5[km/kWh]にします。(カタログ燃費を用いてもよいのですが、こちらも一般的な実力値を用います。)

①.航続距離

  航続距離 = フル充電[kWh]×電費[km/kWh] = 50[kWh]×6.5[km/kWh] = 325[km]

②.電気代(充電料金)

  充電方法は、ご自宅のコンセントから充電するか店舗等での急速充電器に大別されます。充電方法によって差があるので、次で各々計算してみます。

ご自宅での充電

  電気代 = 充電容量[kWh]×電力単価[円/kWh] = 50[kWh]×24[円/kWh] = 1,200[円]

外部の急速充電器での充電

  電気代 = 最初の5分の料金[円]+5分→30分充電時間[分]×電力単価[円/分] = 250[円]+25[分]×50[円/分] = 1,500[円]

ここでは、高速道路のサービスエリアにお世話になる想定で計算しました。 サービスエリアで充電する場合、一般的に次の条件があるので、これをもとに算出しています。

  • サービスエリアでの条件:最初の5分まで250円、以降1分あたり50円加算。1回あたり最大30分まで。
  • 急速充電器で30分充電する場合、フル充電の約80%なので航続距離は計算上 260[km]になります。

充電料金って安い!?

ガソリン代と電気代(充電料金)を比較する

ここまで計算した、ガソリン車と電気自動車(EV)それぞれの航続距離、ガソリン代および電気代(充電料金)を下の表にまとめてみます。

航続距離[km]料金[円]料金[円]
(航続距離520kmに換算)
ガソリン車52010,40010,400
電気自動車(ご自宅での充電)3251,2001,920
電気自動車(外部の急速充電器での充電)2601,5003,000
航続距離と料金

電気自動車の電気代(充電料金)はガソリン代よりとっても安い!!

まとめ

計算した結果・・・電気代 < ガソリン代  約1/3~1/5

実際に計算してみると、電気自動車の電気代(充電料金)はガソリン代の約1/3~1/5となり、ランニングコスト(電気料金)はかなり安くなることがわかりました!

更なるコスト低減
  • 電気料金の契約プラン変更(自宅で充電する場合)
  • 単価が安い時間帯に充電

今回の計算に使った電力単価[円/kWh] よりも単価が低い契約プランに変更するともっと安くなります。同様に、電力単価が安い時間帯に充電するだけでコスト低減できます!!

充電時間と対処法
  • 充電時間:自宅でフル充電するには約8~10時間必要
  • 車を使用しない時(夜間など)に充電
  • 食事や買い物をしている間に急速充電

電気代(充電料金)だけにフォーカスすると、確かに安いですが、充電時間(ご自宅の充電ではフル充電に8~10時間)が長時間必要なので、一歩を踏み出せないかもしれませんね。

でも、車を使用しない時、特に夜帰宅してから翌朝出発するまでの間に充電すれば時間を有効活用できます!また、外部の充電では、食事や買い物で車を留めている間に充電すればいいですね!

電気自動車のランニングコストはガソリン車に比べ格段に安くなります。充電方法を工夫することで充電時間の課題は解決すると思いますので、ご自身でもシミュレーションをして、インフラ(充電設備)環境なども踏まえガソリン車を乗り続けるのか電気自動車に乗り換えるか検討してみてください!

充電できないと困っちゃうから、インフラ環境をしっかり確認して!

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