【E52エルグランド】サーフボードキャリアを取り付けて、サーフィンを楽しもう!

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みなさんは、どんな趣味を持たれていますか??

キャンプ、サイクリング、スノーボード、、、色々ありますが、一年通してやれて人気なのがサーフィンですね!夏ばかりではなく、波があれば秋でも冬でも楽んでいる方がおられると思います!

また、サーフボードの上でヨガ・読書・フィッシングなど様々なアクティビティを楽しめるSUP(Stand Up Paddleboard)は、波が無くても楽しめて昨今人気急上昇中です!!

そんなサーフィンやSUPで欠かせないサーフボードを運ぶための、サーフボードキャリアを愛車のE52エルグランドに取り付けたので、取り付け方を紹介します!

基本的にはどんな車種でも構造や取り付け方は大きく違わないので、E52エルグランドに乗っていない方も是非ご参考にされてください。

こんな人にオススメ
  • サーフボードをキャリアに乗せて運びたい方
  • SUPのボードをキャリアに乗せて運びたい方
  • ご自身でサーフボードキャリアを車に取り付けたい方

サーフボードを運べるようになったら、休みの日が待ち遠しくなるよね!

E52エルグランドに取り付けたベースキャリアとサーフボードキャリアを紹介

取付け方を説明する前に、E52エルグランドに取り付けたベースキャリアとサーフボードキャリアを紹介します。

ベースキャリアの構成を説明

まずは、ベースキャリアについて説明します。ルーフの上にバーを置いただけでは落ちてしまいますので、フットと呼ばれる部品を介してバーをルーフに乗せます。これだけではまだ車に固定できていないので、フットをホルダーで車体に固定します。

E52エルグランドに適用するベースキャリアの紹介

ベースキャリアは、車種によって適用になるバーやホルダーの型番が異なるので、購入する前に適車表で型番を確認することをお忘れなく!

E52エルグランド用のバー、フット、ホルダーの型番
  • バー:EB6
  • フット:EF14BL 
  • ホルダー:EH391

バー:EB6

フット:EF14BL

ホルダー:EH391

セット(バー:EB6+フット:EF14BL+ホルダー:EH391)

お得なのが、バー、フット、ホルダーをセットで販売している商品です。私もこのセットで販売されている商品を購入しました! 注文、支払い、受取もろもろの作業が一度で完結するので、手間も省けてリーズナブルです!!

セット(バー:EB6+フット:EF14BL+ホルダー:EH391)

サーフボードキャリアの紹介

サーフボードキャリアとボードクッションは別売されていますが、セットになった商品もあります。

どうしてもこれっ!ていうサーフボードキャリアに拘りが無ければ、値段も手ごろなのでセット商品はおススメです!!私もこれを購入しました。

サーフボードキャリア(EM45)

ベースキャリアとサーフボードキャリアを取付ける手順

ここからは、E52エルグランドにベースバーとサーフキャリアを取付ける手順を説明します。

既にベースバーが取付いていてサーフキャリアの取付け方だけを知りたい方は、ベースバーの取付手順はスキップしてサーフボードキャリアの取付け手順をご覧になってください。

ベースキャリアを取付ける

サーフボードキャリアはベースバーに取り付けますので、ベースバーが車にまだ取付いていない方はベースバーから取付けます。

作業手順

Step1 ベースバーをベースフットに通して、ルーフに仮置きする

Step2 ベースフットからのベースバーの出代を調整する

Step3 ベースフットにホルダーを取付け、ホルダーを左右交互に締め付ける

Step4 ホルダーを左右交互に締め付ける

ベースバーをベースフットに通して、ルーフに仮置きする

まず、ベースバーを取付ける車体の位置を探します。E52エルグランドの場合、写真のウェザーストリップの2か所をめくるとフックが隠れてました。後でこのフックにホルダーを引っ掛けて固定するので、ベースバーを取付ける位置はここだと分かります。

私の場合は基本的に一人で作業しますので、車に傷を付けずに作業を進めるにはどうやればよいかを考えます。自分なりのベストウェイは、ベースバーをベースフットに通した状態にしてそーっとルーフに仮置きする方法です!!

ベースバーを傾けてしまうと、ベースフットがベースバーからするりと抜けてしまうかもしれないので、バーを極力水平に保つように注意が必要です。でも、この作業は、ベースバーからベースフットが抜けて車体に傷付けてしまう可能性があるので、本来は推奨できません。。。裏技と思ってください。

ベースフットを車体に落として傷付けないように注意しょう!

ベースフットからのベースバーの出代を調整する

ベースフットの取説にもちゃんと書いてありますが、フットから外側に出るバーは左右同じに長さになるようにします。私は神経質なので、メジャーを使って長さを揃えました(笑)

左右の出代は同じ長さに!

ベースフットにホルダーを取付け、ホルダーを左右交互に締め付ける

いよいよ、ベースキャリアを車体に固定します。

まず、ホルダーの穴をフットのナットがある部位に合わせて取り付けます。車体とは、車体のフックをホルダーの角穴に合わせてます。

次に、ロックベースをホルダーの上に取付けて仮締めします。このロックベースは、文字通りキーケースを取付けるために必要な部品なので、付け忘れないようにしましょう!これを忘れると、作業が完了したと思ったら、あれっ!?キーケースを付けられない!ってことになりますので、忘れずに!!

ホルダーを左右交互に締め付ける

ホルダーをボルトで締めていきますが、片側だけを一気に締め上げません。偏って取付いたり、拘束力も偏ってしまうので、緩みの原因になります。バランスを良くするために左右交互に締めるようにしましょう。締結の基本ですね!!

ホルダーを車体に固定後、セキュリティのためにキーケースを取り付けたら、ベースキャリアの取付け作業は完了です!

取付けの基本
  • ホルダーの締付は、左右交互に!!

交互に締付けるのは、締結の基本ですね!!

サーフボードキャリアとクッションをベースキャリアに取付ける

ベースキャリアの固定が終わったら、次はサーフボードキャリアをベースキャリアに取付ける番です。

私は、クッションを先に取付けて、サーフボードを乗せる位置を決めることをおススメします。理由は、サーフボードキャリアを先に付けても、結局クッションの位置次第でサーフボードキャリアを移動させることになるからです。

取付ける順序

クッション ⇒ サーフボードキャリア

これで作業は完了です!

まとめ

いかがでしたか?ベースキャリアの取付け方からサーフボードキャリアの取付け方を解説しましたので、ご自身で作業される時の参考にしていただけるかと思います。

今回はサーフボードキャリアの取付け方を解説しました。

ベースキャリアを車に取付けてさえいれば、ルーフボックス、サイクルキャリア、スキー&スノーボードキャリアなど様々なキャリアを取付けることができるようになります。ご自身の趣味に合わせて、カスタマイズしてみてはいかがですか?

趣味をもっと楽しもう!!

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