【トレーラー】アメリカン用6芯ハーネスを活用して、ヨーロピアン13極コネクタに結線する方法を徹底解説!

キャンピングカー/トレーラー
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トレーラーはヘッド車(※1)がブレーキを踏んだ時に点灯するブレーキランプや右左折する前に点灯させる方向指示器(ウィンカー)など、トレーラー側も連動して点灯しなければいけません。そのためには、ヘッド車とトレーラーのハーネスを接続する必要があります。

 ※1.けん引する車のことを『ヘッド車』と呼びます。

しかし、ヘッド車のヒッチメンバーのコネクタがアメリカン用7極コネクタなんですが、キャンピングトレーラーの配線がヨーロピアン13極コネクタなのでコネクタの形状とピン配列が合いません。。

ってことで、ヘッド車に13極コネクタを取付けることに! ヘッド車には7極コネクタ用の6芯ハーネスを配策してあるので、ハーネスはそのまま活用して13極コネクタのどこに結線すればよいかを解説します!!これで13極コネクタのトレーラーをけん引することができます!

こんな人にオススメ

・ヨーロピアン13極のトレーラーをけん引する方

  ⇒ ピン配列を知ることができます!

・ヘッド車が7極コネクタの方

  ⇒ お持ちの6芯ハーネスを活用して、13極を取付ける方法がわかります!

ヘッド車の6芯ハーネスをそのまま使って、13極コネクタを取り付けます!

変換ハーネスを使用しない理由

ヘッド車に7極コネクタを取付けて、トレーラーの13極ハーネスの間に変換ハーネスを接続する方法もあるかと思います。しかし、以下の懸念があるのでヘッド車のコネクタを13極にした方が良いと思います。

変換ハーネスを使用する際の懸念
  • 変換ハーネスとコネクタ間での漏電
  • 接触不良による不灯

変換ハーネスとコネクタ間での漏電

接点が増える=漏電のリスクがあります。しっかり防水されていれば問題ありませんが、漏電はとっても危険なのでちょっと不安。。

接触不良による不灯

接点が増える=接触不良のリスクがあります。トレーラー側が信号を受けられないと不灯になるので、適切なタイミングで点灯しなくなります。走行中に起こってしまっても、知る由が無いのでとっても危険。

ヨーロピアン13極とアメリカン7極のピン配列

作業する前に、ヨーロピアン13極とアメリカン7極のピン配列の違いを確認してみます。

ヨーロピアン13極(ISO11446)のピン配列

13極コネクタの中で、7極コネクタ(6芯ハーネス)が使用するピンは以下の位置です。

ヨーロピアン13極のピン配列

(トレーラーからヘッド車に向かって)

ヨーロピアン13極コネクタ

アメリカン7極(ISO1724)のピン配列

7極コネクタは以下のピン配列です。ピン配列にとどまらず、コネクタの形状やピンの雄雌も異なるので、まったく違うことがわかりますね。

アメリカン7極のピン配列

(トレーラーからヘッド車に向かって)

アメリカン7極コネクタ

アメリカン7極を使わずに、ヨーロピアン13極に結線するには

いよいよ、ヘッド車の6芯ハーネスを活用して、13極コネクタに結線します。

ヘッド車の6芯ハーネスを13極コネクタに結線する

ヘッド車から配策されている制動灯や後退灯の6芯ハーネスの各信号を、以下の13極のピン配列になるように結線します。結線する位置が違うとトレーラー側が点灯しないので、間違わないように注意しましょう!

ヨーロピアン13極のピン配列

(トレーラーからヘッド車に向かって)

アメリカン7極のピン配列

(トレーラーからヘッド車に向かって)

7極コネクタに戻す時のために、7極コネクタのピン配列もリマインドしておきました。

結線が終わったらトレーラー側のハーネスと接続して、ヘッド車のブレーキを踏んだり方向指示器を点灯させてトレーラー側も連動して点灯することを必ず確認してください!!

13極コネクタに結線できた!

まとめ

変換コネクタを買うなら追加で費用が掛かりますし、不灯の心配があったので、ヨーロピアン13極コネクタを自分で取り付けることに。そのためには、13極コネクタのピン配列を知る必要がありました。

ピン配列の情報は見付かりましたが、ヘッド車からトレーラー側を見た配列なのか、その逆なのか分かり難かったです。案の定、最初に結線した時は反対に結線しまって不灯でやり直すことに。。

そんな非効率なことにならないよう、13極のピン配列を実物の写真を用いて確実に結線出来るように解説しました。

是非ご参考にしていただき、楽しいアウトドアライフをお過ごしください!

ぜひ、参考にしてください!

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